おはようございます!FY エフ太郎です🌈
今週もあっという間に金曜日ですね。
花金てやつですね。
英語でいうと「Thank God, It’s Friday.」の頭文字をとって「TGIF」と言うんですって。
金曜日が嬉しいのは世界共通ですね!
さて、前回は隠れ肥満についてズームインしました。
今日はそれに続きまして、体組成計について調べてみたいと思います。
敵を知り己を知ればナンタラカンタラというやつの、「己を知る」ですね。
体重だけではなく、体脂肪の推移を追うことで、しっかり健康に痩せていきましょう!
では、体組成計にズーーーーーームインっっっっっっ!!
体組成計とは
体組成計とは、ざっくり言うと、筋肉・脂肪・骨など、カラダの構成を、微弱な電流を流して推定する機械を指します。
(あくまで推定のため、機器によるバラツキはあります)
脂肪と筋肉とで電気の流れ方が違うので、おおよその体脂肪等を測ることができるわけです。
体組成計の種類
簡単に体組成計の種類をご紹介します。
乗るだけで測定できるタイプ
お値段:お手頃(ピンきりですが、1万円未満のものも結構たくさんあります)
特徴:あくまでエフ太郎調べですが、電流が全身に届きづらいので、全身の精密なデータを取るのには向いていないみたいです。
また体内の水分量によっても数値に影響が出るようなので、毎回同じタイミング(寝起きなど)で測るほうがいいみたいですョ。
ハンドル付きで測定するタイプ
お値段:比較的高額(2〜4万円台)
特徴:乗るだけタイプよりも詳細なデータが取れますが、乗るだけタイプより高額な設定になっていることが多いようです。
自分の身体の数値を正確に把握したいよ!という方にオススメです。
また、部位別(腕だけ、とか)の数値をチェックできる機器もあるので、こだわりたい方はこちらが良さそうですね。
最近のトレンドはアプリ連携
どちらのパターンでも、最近はアプリにデータが蓄積されるのがトレンドのようです。
毎日体重を測るだけでデータの推移を見られたりするので、アプリ連携できるモデルがオススメです!
エフ太郎的オススメ体組成計3選
では、エフ太郎なりに調べてみて、オススメできる機種を3つピックアップしたのでご紹介します!
オススメその① タニタ BC-768
- スマホ連携可能なエントリーモデルでデザインもシンプル。
- 最大5人まで登録可能
- フラットなデザインでお手入れも簡単
- お値段は7,000円ちょっと(エフ太郎調べ)
オススメその② タニタ RD-915L/RD-914
- 乗るだけタイプの中でハイエンドモデルで、デザインも一味違うかっこいいモデル。
- 筋肉の質まで測定できたり、脈拍測定してそれを基に運動時目標脈拍数を算出したり、ダイエットだけではなく運動をしっかりやっていきたい人にオススメ
- ガラストップでお手入れも簡単
- お値段は2万円台(エフ太郎調べ)
オムロン カラダスキャン HBF-702T
- ハンドルつきのタイプで比較的お手頃。
- ダイエットを進めるには必要十分な機能を搭載
- 部位別に細かく測定できるので、より詳しいデータがとれる
- お値段は2万円前後(エフ太郎調べ)
まとめ
ご紹介した以外にも、4万円を超えるハイスペックなものや、4,000円前後で購入できるものなど様々な機種が有りました。
お手頃なものは、表示される体脂肪率等の数字の正確性はわかりませんが、前述の通り基本的に計測するタイミングを一定にすることで、推移を確認することができます。
運動をしっかりされたい場合や、ご自身の体内の状態をより詳しく知りたい場合はハイエンドモデルを選択すると良いでしょう。
言うまでもないですが、身体の状態を知り、問題点を改善していく過程を確認していくのはすごく重要です。
せっかく運動して食事も整えたなら、数字に変化がでてくるはず。
それを確認することでモチベーションの維持にも繋がります。
減らしたいのは体重ではなく体脂肪のはずです!
身体の様子を見ながら、健康にダイエットしていきましょう!
最後に
前回に引き続き、AYA先生の動画をお届けします。
AYA先生、本当にかっこいいですよね。
そして、かっこいいカラダを一緒に目指すパートナーをお探しでしたら、Find Your Fitがお手伝い致します。
いつでもお声掛けください!
これからも皆さまのお役に立てる情報を発信していきます。
最後まで読んでくださり有難うございました!
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