おはようございます!FY エフ太郎です🌈
今日は7月14日、椎名桔平さんのお誕生日なんですって。
桔平さん、おめでとうございます!(知り合いじゃないけど)
さて、今日は前回に引き続き青木厚先生の書籍『「空腹」こそ最強のクスリ』(アスコム)のご紹介の続きをお届けしてまいります。
前回までのお話はこちら。
前提
前回の再掲ですが、このブログを見てこの本が気になったよ!っていう方は青木先生の本を購入してくださいね。
このブログはあくまでエフ太郎的まとめなので、あらかじめご了承ください。
ちなみにFind Your Fitと青木先生にはなんの関係もないのでご承知おきください。
じゃあ本日は青木先生推奨の食生活のポイントを見てみましょう
16時間のプチ断食=8時間の間に食事を摂る
青木先生の推奨されている方法にはいくつかポイントがあります。
- 8時間の間は基本的に何を食べてもOK、カロリーも気にしなくてOK(!)
- その代わり16時間の間は基本的にカロリー摂取しない。飲み物もジュース等を避ける
- 空腹感を我慢できないときはナッツ類、ヨーグルトで乗り切る
エフ太郎の場合は一食目を12時、二食目を19時台ぐらいにして、8時間に収まるようにするのが生活リズムに合ってそうです。
青木先生は朝はコーヒーにされてるそうですよ。
運動との組み合わせも重要
この食生活の注意点は、摂取カロリーが少なくなりがちなので、筋肉量の減少の心配があるようです。
筋肉量の減少についてはこちらでも触れています。
なので、それを防ぐにはやはり運動が重要になってきます。
しかも、運動することでもオートファジーが活性化するのだとか。
筋トレや有酸素運動と組み合わせて健康的に取り組んでいきましょう!
しかし、空腹での運動は気をつけてやっていきましょう。無理はダメです!
オートファジーだけじゃない、16時間の空腹がもたらすメリット
青木先生が推奨する食事法がもたらすメリットには以下のようなものがあるようです。
内臓を休ませてあげることで、内臓が元気を取り戻す
青木先生によると、1日3食は多すぎるのだとか。
内臓が休む時間が確保できないため、栄養の吸収も悪くなるのだそうです。
老廃物も排出されづらくなり、体調も悪くなりやすくなるそうです。
しかし空腹の時間を作ることで、内臓が元気を取り戻し体調も上向きになるんですって。
すごいですね、空腹のパワー。
体内の脂肪をエネルギーにしてくれる
空腹の時間が長くなると、体は脂肪を分解してエネルギーにするそうです。
つまりは脂肪が燃焼するというわけ。
更には脂肪が燃焼することで血流が改善するそうです。
血流が改善すると高血圧などを始めとした体調の不良や生活習慣病のリスクが低減されるのだとか。
取り入れるなら一時的なものではなく継続が大切
さて、様々なメリットが有る青木先生の食事法ですが、やはり短期間導入するだけではせっかくの効果も一時的になってしまいます。
私たちの体は日々の習慣から作られます。
もしこの記事を読んで実践してみたい!と思われた方は…
最後に
前回に引き続き、最後にオリラジ中田敦彦さんのYoutube大学をご紹介してお別れしたいと思います。
結局大切な運動の部分はどうすりゃいいの。。というアナタ、安心してください。
Find Your Fitがサポートします。
些細な相談でも結構です、こちらからご連絡ください。
これからも皆さまのお役に立てる情報を発信していきます。
最後まで読んでくださり有難うございました!
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