おはようございます!FY エフ太郎です🌈
月曜日の朝、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ブルーマンデー症候群を発症されてないですか?
金曜の夜に夜ふかししすぎたり土日にお昼まで寝ていたり、平日の過ごし方と違いすぎるリズムで過ごしていると、いわゆる時差ボケのような形になり月曜日がしんどくなりがちなんですって。
そういわれてもせっかくの休みだし。。。
とエフ太郎は思ってしまうタイプですが、もし毎週月曜日がしんどい方は意識してみてもいいかもしれません。
さて、今日はダイエットに関する書籍のご紹介です。
オリラジの中田さんのYoutubeでも紹介され、注目度が高まっている
医師の青木厚先生著の『「空腹」こそ最強のクスリ』(アスコム)をご紹介します!
「オートファジー」をダイエット界隈でも注目させるきっかけになった一冊。
では早速まいりましょー!!
前提
このブログを見てこの本が気になったよ!っていう方は青木先生の本を購入してくださいね。
このブログはあくまでエフ太郎的まとめなので、あらかじめご了承ください。
ちなみにFind Your Fitと青木先生にはなんの関係もないのでご承知おきください。
この本を一文で紹介すると
1日の食事は8時間以内にまとめ、それ以外の16時間は食事を取らない(=間欠的ファスティング≒プチ断食)ようにすることで、内臓の負担を減らし、若々しく活動的に過ごせることができ、しかもダイエット効果も期待できるという、「空腹」の時間を作る食生活を推奨する一冊です。(ながっ)
1日16時間食べないのを続けるなんてちょっとしんどそう。。
しかし青木先生によると、カロリーを制限するダイエットよりも無理なく続けられ、むしろメリットが多いそうなんです。
しかも、し・か・も ですよ。
青木先生、この食生活で半年間で16キロの減量を達成されているんですって。
これは調べずはいられませんね。
ではエフ太郎と一緒にちょっと掘り下げてみましょう。
この食事法のメリット
本書で紹介されているメリットとしては以下のようなものが紹介されています。
これ、すっごいですよね。
しかも「オートファジー」も活性化されるのだとか。
さて、冒頭から触れている、この「オートファジー」。
青木先生がこの食事法の着想を得たオートファジーってなんなのでしょうか。
そもそもオートファジーって?
Wikipediaによるとオートファジーとは以下のように説明されています。
オートファジーは細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ(中略)であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除したりすることで生体の恒常性維持に関与している。
むずかしっ。
つまりは、オートファジーには古くなった細胞を新しく生まれ変わらせる働きがある、ということのようです。
ちなみにオートファジー自体は1960年代に発見されていたものの、2016年に東京工業大学の大隅良典栄誉教授がオートファジーに関する研究でノーベル医学生理学賞を受賞されたことでさらに注目される事になりました。
このオートファジー、栄養が外から供給されない「飢餓状態」に細胞が陥ったときに特に活性化することがわかっています。
青木先生の推奨される16時間のプチ断食は、このメカニズムを活かして細胞を内側から生まれ変わらせ、カラダを若々しく保ってくれるというわけです。
では続いて、具体的にはどのように食事を摂っていくか、という点ですが…
もったいぶってすみません、続きは次回でご紹介とさせてください。
最後に
最後に、オリラジ中田敦彦さんのYoutube大学の動画を紹介して本稿の結びとさせていただきます。
なお、あっちゃんさんの動画を見るとエフ太郎のあっさい紹介記事は不要となってしまいますが、そこは目をつぶっていただき、次回以降の記事も読んでいただけますと幸いです。
食事だけでなく、美しい体を手に入れる運動を必要とするアナタ、Find Your Fitがお手伝い致します。
些細な相談でも結構です、こちらからご連絡ください。
これからも皆さまのお役に立てる情報を発信していきます。
最後まで読んでくださり有難うございました!
コメント